2011 連盟便り

9月17日/18日 日韓交流戦が行われました

9月17日、18日の二日間にわたって韓国代表チームが来日し、交流戦が行われました。

試合結果はこちら ⇒ 一日目(藤沢、南部選抜) 二日目(大宮、上尾西)

17日は神奈川連盟藤沢リーグと南部ブロック選抜チーム(朝霞、志木、富士見、南浦和)が韓国代表チームと対戦(新座馬場グラウンド)

18日は上尾西リーグ、大宮リーグがそれぞれ対戦(上尾平方スポーツ広場)
大宮リーグが勝利を収めました。

はしゃぎながら一緒にキムチやカレーを食べたり試合後は帽子を交換して写真撮影をしたり、言葉は通じなくとも野球を通じて心の交流もできたようです。韓国の選手たちは監督から勝利のご褒美としてお約束のお寿司をたくさんご馳走になったようです。

試合結果はこちら ⇒ 一日目(藤沢、南部選抜) 二日目(大宮、上尾西)

写真館に写真を掲載しました

8月28日 秋季学年別大会の抽選会が行われました

9月4日から行われる秋季学年別大会の組み合わせが決定しました。

↓この下のボタンを押すとPDFファイル(3学年分まとめて)が開きますので印刷できます。

チャレンジャーチームとのふれあい(2011.6.5)

日本で初のチャレンジャーチームが千葉市リトルリーグに誕生していることは、誰でも知っております。何かの縁でしょう。あの東日本大震災により、北関東連盟主管の春季関東大会が中止になりました。前年度優勝リーグであります千葉市リーグにレプリカの授与ができず、それでは日本協会にて行うことにしましょうと会合に話が弾み、是非とも6月5日のティーボール大会(会場:大宮レパーズ球場)がありますので、ここにゲストチームとして試合をやらせたら如何でしょうか、我々も北関東連盟の皆さまに知ってもらいたいという気持が合致して実現したと思います。
身体的、知的ハンディのある子供たちと健常者の子供の試合、なかなか難しい面がありましたが千葉市の織田洋文様のアドバイスで大宮/大宮東両リーグのご理解とチャレンジャーリーグのスタッフの皆様、そして織田様の奥様、木村委員長の奥様のご協力があり、楽しい一日となりました。2試合ができたことは何よりの子供たちへの励みになりました。
協力していただいた子供たちは一生忘れないことでしょう。また、今回携わった保護者も私も見ていて感動し、目頭があつくなり、何人もの人たちがその状況だったと思います。

ありがとうチャレンジャーチーム!
がんばろうチャレンジャーチーム!
たのしい笑顔はわすれないよ!

事務局長 川合正己

大宮スワローズのページにも詳しく紹介されています ⇒ 大宮スワローズホームページ

大会日程変更(2011.5.30)

5月29日(日)の雨天で全国選抜北関東連盟大会の日程が変更になりました。

変更後の組み合わせはこちら ⇒ ゾーン大会

被災地への応援メッセージ(2011.5.14)

東北連盟も6月には全日本の代表を送るための連盟大会が行われるようです。北関東連盟の選手たちには応援メッセージを寄せ書きにしてもらい東北連盟に送りました。
※写真をクリックすると各リーグのメッセージがご覧いただけます。

双葉リーグの選手が参加しています(2011.5.1)

福島第一原発の避難区域内に位置する双葉リーグの選手たち6人が北関東連盟地域内に避難しています。避難先の上尾西リーグや川越リーグ、深谷市リーグが選手を受け入れ、練習などに参加しています。この日は全日本選手権北関東連盟大会に双葉リーグの舛倉君(中一)が深谷市の選手たちと一緒に参加しました。

春季連盟大会(被災地支援試合)を開催しました(2011.4.17)

春季連盟大会を新座馬場グラウンドで開催しました。
出場13リーグが熱い戦いを繰り広げ、決勝戦では「最後まであきらめない」強い気持ちで臨んだ越谷リーグが大逆転で熱戦を制しました。詳しくは大会結果のページをご覧ください。
大会会場で実施した募金活動にはたくさんの方にご協力いただき、2日間で110,132円の義援金が集まりました。ご協力誠にありがとうございました。
ご協力いただきました義援金につきましては全日本リトル野球協会を通じて被災地のリトルリーグ支援に利用させていただきます。なお、来週以降、日本選手権の予選会場においても引き続き募金活動を行いますので今回参加できなかった方にもご協力のほどお願いいたします。

ベスト4の越谷、浦和、所沢、大宮東の各リーグ。後方の国旗も半旗にしています。

春季連盟大会復活開催のお知らせ(2011.4.10)

春季連盟大会の復活開催が決定しました。
未だ厳しい状況が続く被災地のリーガーを思い、彼らを応援する気持ちを持って大会に参加しましょう。
大会会場では、被災地のリトルリーグ支援を目的とした募金活動を行います。皆さんのご協力を何卒お願いいたします。
また、被災地の子どもたちを応援する寄せ書きを各リーグで作成いただき東北連盟に送ることを予定しています。詳しくはまたお知らせします。

緊急のお知らせ(2011.3.17)

このたびの東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
大震災ならびに原子力発電所の事故による影響で日常生活に多くの影響が発生している現状に鑑み、北関東連盟理事会では、以下の大会/行事を中止することといたしました。
子供たちも楽しみにしていた大会ですが、こどもたちの安全への配慮、震災対応によるスタッフの不足、ガソリン不足による移動の困難等、大会運営に多くの支障が発生していることからの措置です。
なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。

中止となる大会
北関東連盟開幕式
春季北関東連盟大会
ミズノ杯春季関東選手権大会

北関東連盟理事長からのお知らせをご覧ください。

2月13日 春季大会抽選会が行われました

2月27日から行われる春季大会の抽選会が行われました。

今大会は6つのゾーンに分かれてリーグ戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントに進む形式で行われます。厳正なる抽選によって以下のとおりゾーン組み合わせが決定しました。

試合順を修正しました。

※画像をクリックするとPDFファイルが別ウィンドウで立ち上がります。

2月13日 事務局長・監督会議が行われました

伊奈町県民活動総合センターで事務局長・監督会議が行われました。
大会規則や今回改正されたルール等について競技部、審判部から説明がありました。

ルール改正の主な内容は以下の3点です。
詳しくは本日配布された大会規則、運営要綱をご覧ください。
・投手の投球数と登板間隔:休息日をクリアすれば連続した試合に登板できる
・全員出場ルールの一部変更
・ティボールのファールラインに関する変更

2月13日 指導者講習会が行われました

事務局長・監督会議に引き続き指導者講習会が行われました。 元西武ライオンズ2軍監督の片平晋作氏を講師にお招きし、子供たちへの指導方法についてお話をいただきました。
ポジション別の守備やバッティングについての具体的な指導方法や子供たちの肩、ひじを守るための育成方法などを身振り手振りを交えながら熱く語っていただきました。各リーグから多くの指導者が参加し、氏のお話に聞き入っていました。

1月23日 審判講習会が行われました

野球シーズン到来を告げる恒例の審判講習会が、1月の寒空の中各リーグ総勢154名の参加をいただき、深谷市岡部中央グランドにて行われました。講習は3つの班に分かれての「アウト」「セーフ」「ファール」の準備運動を兼ねた声だしに始まり、実際の投手の投球を見ての「ストライク」「ボール」のコース判定やランナーを置いてのジャッジやフォーメーションなど実戦さながらの熱のこもった講習会となりました。

写真館に写真を公開しました。