コロナ禍の中、先が見えない中でも試合が始まったら自分のスイングが出来るようにバットだけは振って準備して気持ちを強く持つように言っていました。今年のチームはティーボールから見ている投手西田君と捕手森君のバッテリーの強い気持ちにまわりの皆がついて行ったチームでした。コロナ禍で全国大会規模の試合が中止になる中で、この大会は良い目標になりチームが良いムードで戦う事が出来ました。
コロナで練習が出来ない中、たくさんの素振りをしてその自信が今回の大量得点につながったと思います。早い投手のボールを打てるようにみんなで意識して練習しました。守備の面でも安定した守備で大量失点のないチームになりました。コロナ禍の中でも大会をしてくれて感謝しています。